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今回は経営者様の取材写真です。

児童絵画造形教室 ボスの 下総 しげお様 です。
いきなり「ボス」と言われましたが、この名前の事については後でお話しします。
話は戻しますが、下総様は土岐市で美術家をされています。

美術家とは?というお話から伺いましたが、「私は画家と言われるのが嫌で、もっと大きなくくりで美術に携わっていますので、それ以外の作品も創りますよ」との事。今までには、絵画は勿論、陶壁画やタペストリーなど、様々な美術作品を発表してこられました。
近郊での依頼による制作も多く、岐阜県赤十字センターや土岐市斎場、そして土岐市立の小中学校等も含めると、陶壁画制作は10数点にも上ります。
また、同じ土岐市の千古乃岩酒造株式会社様のお酒のラベルにも下総様の絵が採用されています。千古乃岩酒造株式会社様は、以前私も当ブログで取材させて頂いた経緯もありますので、このような繋がり方をするとはとても驚きました。

29歳から現在に至るまで、毎年個展を開催。岐阜県内の美術家でも毎年、しかも個展を開催している人は居ないと思います。
「美術家である以上、常に"今"を表現するのは当たり前、好きなことをやっているから、努力じゃないですよ」とサラッと言われます。
個展とは、自分の思いをさらしている事になるので、ある意味、「自分の裸を見せている」という思いでやっています。
20~30歳代には、アマチュアの劇団にも所属、いま思うとこの期間に創作・表現について、演劇を通じて学んだことが大きかったと思います。

現在では自身の作品発表以外に、児童画の教室を開講しています。(近郊で4カ所)
ここで子供を見ていて感じるのは、「子供はみんなピカソ」だと言うこと。「子供にとって、絵が自身の内面を表現している」ので、いつも刺激を受けています。
そして、子供のやることを否定しないこと、絵を描く過程もしっかり見て、激励する事も重要だと感じます。
この時期に自由な発想の芽を摘んでしまうと、自由な発想が育たず、成長も歪んでしまうと感じますね。
「猿山のボス」は細かいことには手出しをせず、頂点から全てを見ていて、危ないな!と、いう時だけ手を出します。私もそれと同じ役割を心掛けています。だから、私は自分を「ボス」と言っています。

今後の事ですが、「記憶の風景」をモチーフに、今年の8月15日から5日間個展を開催します。(名古屋市 ノリタケの森ギャラリーにて)
そして、死ぬまで個展は年1回開催したいですね。そして、歳を取っても作品は若返ると言われるくらい、自分らしい作品を残したいですね。

最後に心掛けていることを聞きました。
「偉い人・変わった人」と思われるのは嫌。普通の生活でも作品は変わってるね、と言われたいですね。

写真は、アトリエ内にて。
カメラの方には顔を向けないけどいい?と、厳しい眼差しの中にも優しい心遣いを常に頂いて恐縮でした。
長時間にわたり、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : 児童絵画造形教室
所在地 : 土岐市肥田町肥田1564-3
電 話 : 0572-54-4039
使用機材:Nikon D4 24-70mm f2.8

パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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by permill_keiei | 2017-02-25 21:54