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今回は経営者様の取材写真です。

HONEY SHOP BEE FARM ASANO 代表 浅野 竹雄 様です。
瑞浪市で、養蜂を行っています。

「自然一杯のこの場所だから、蜂蜜を採るには最高の場所なんですよ」
と、浅野さん。
ここは、瑞浪市の東部、屏風山麓の標高500メートル地域。
周りには、山桜やアカシア、ソヨゴなど、季節を追って多くの花が咲きます。

自然環境がいいから、巣箱は移動させず、ここに置いたままでの採蜜を行います。
そのため、蜂蜜が採れるのは、5月から7月の3ヶ月くらいです。
それ以外の期間は、蜂が生活し易いように、整備に注力します。
「蜂も人間と一緒で、大切に扱えば優しい蜂が育ちますよ。乱雑に扱うと、気性の荒い蜂になってしまいます」
と、浅野さん。人間と同じなんだと感じました。

蜂は気温10℃を越えると活動します。
冬の間は保温していますが、この季節からは巣箱を開けていきます。
と、言うことで、巣箱を開けて下さいました。
巣箱には巣房(すぼう)が入っています。
写真で浅野さんが持っておられる一枚には、片面2000個、両面では4000個のマスがあります。
つまり、一枚で、4000匹の蜂が生活できる訳です。
ちなみに、蜂の一生は成虫になってから、約40日だそうです。
これだけの巣箱を一年間維持するだけでも、相当の蜂が必要になる訳で、それを育てる世話をすると言う事の大変さを実感しました。

このように大切に育てた蜂から採取した蜂蜜ですが、
普段は、名古屋やその近郊のフリーマーケットにて販売しています。
そのほか、一部は多治見・土岐・瑞浪の道の駅やマーケットにも置いています。

「お陰さまで、多くのリピーターさんがいらっしゃって、おいしいねと言われる事で、張り合いがあってありがたいです」
今後も、対面販売にこだわり、大切に養蜂して販売していきたいですね。
と、笑顔で語られるのが印象的でした。

お忙しいところ、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : HONEY SHOP BEE FARM ASANO
所在地 : 瑞浪市土岐町8267-87

使用機材:Nikon D4 24-70mm f2.8

『岐阜の出張カメラマン』ホームページはこちら!
http://www.demaephoto.jp/
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パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。

by permill_keiei | 2016-03-26 21:33

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今回は経営者様の取材写真です。

有限会社可児設備 代表取締役社長 可児 修司 様です。
可児市で、水まわりのリフォームや外壁塗装工事を主に行っています。

14年前に父を亡くしました。
無くなる1年前に家業である今の仕事を継ぎました。
それまでは、家業を継げと言われるのが、とってもイヤでした。
しかし、お父様が無くなってから、仕事を一生懸命やりました。
「親孝行しなかったので、その分今がんばって居るんです。」

数年前になりますが、日曜朝の全国放送のテレビ番組 「題名のない音楽会」に出演しました。
一般の方で、ステージに上がることが出来る、特別編に出演したのです。
この番組は、当時は指揮者の佐渡裕さんが司会をつとめておられ、私も毎週見ていたので、この回も見ていました。
じつは、歌える水道屋としても有名なんです。
今でも音楽仲間と一緒に、可児市内で定期的にわかりやすい解説付きのオペラ公演を開催しています。

話が逸れましたが、お父様から仕事を継ぐ際には、この会社の事が全く判っていなかったし、仕事も簡単には受注出来ませんでした。
しかし、その間も様々な勉強会などで勉強・実行して、今では地元・可児市内でのお客様のみで可児市内ナンバー1の工事実績を誇ります。
お客様のリピート数は、船井総研にて3年連続1位 と、なっています。

今後の目標は、「日本一幸せな社員をつくる会社」 にすることです。

取材にお邪魔させていただいた当日も、超多忙のなか、お時間を作って頂きました。
誠に恐縮です。
お忙しいところ、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : 有限会社 可児設備
所在地 : 可児市土田2548-530
H P   : http://www.kanisetu.co.jp/

使用機材:Nikon D4 24-70mm f2.8

『岐阜の出張カメラマン』ホームページはこちら!
http://www.demaephoto.jp/
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パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。

by permill_keiei | 2016-03-19 21:31

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今回は経営者様の取材写真です。

嵯峨乃や 代表 大森 将人 様です。
恵那市で、五本指の下駄を製造・販売しています。

五本指下駄の名前は、GETALS(ゲタル)といいます。
※意匠・商標登録済み商品です。

もともとは、ここ恵那市周辺で、悉皆(しっかい)をしていました。
悉皆とは、着物に関する加工作業の全てを行う職人のことを指します。
実際には、着物の作業工程は多岐に渡り、様々な専門職が携わる分業制となっているため、お客様の着物の状態とご要望に応じて、最適の作業を行う職人に仕事を任せるなど、今で言う 『プロデューサー』 的な業務を行っていると考えるのがわかりやすいのかも知れません。

悉皆のお客様でもあった、着物着付けの先生から、『五本指の下駄を作ってくれない?』 と言う言葉から、今の商品の開発が始まりました。女性の美を追及するために、体型・姿勢などの改善に効果があると言われたのも決心の後押しになりました。

とはいえ、着物の事は判っても下駄の事は全く判らず、手探りの状態から始まりました。
その後、下駄の台を 「木曽ねずこ」 の生産工場に製造を依頼。
最初は、五本指??と、言った感じで全く取り合ってくれなかったそうです。
何度も通った挙句、最後には 『五本分の穴は自分で開けるから・・・』 と、お願いにお願いを重ねて加工前の台をなんとか売ってもらうところから始まりました。
鼻緒も、同じくなかなか作ってもらえず、苦労したそうです。

そんな中、原形が出来上がり、国内に同種のものが存在していないことが判ったため、意匠・商標を登録。
体型などの科学的データも、外部機関に依頼しました。
こちらも全て、手探りのまま、自分で行いました。

そして、2014年 GETALS(ゲタル)発売!
その後は、東京での展示会に出展したり、ネットで販売するなどで、徐々に販売数が増えています。
最近では、海外からの引き合いもあるなど、苦労した甲斐がありました。

『発売から2年経って、自分で新しい商品を創ったという意気込みと愛着がありますね。下駄台や鼻緒の職人さん達もやる気になってくれましたしね!』
と、これまでのご苦労が報われた様子です。

これからの夢は、GETALSを世界ブランドにしたいですね! と、遠慮がちに答えられました。

いや、絶対世界ブランドになりますよ・・・と、私は心の中で、答えました・・・。

写真は、工房の前にて。
GETALSを持って、「どんなポーズがいいかなぁ」 と、言われたところを捉えました。

お忙しいところ、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : 嵯峨乃や
所在地 : 恵那市武並町竹折1648-195
H P   : http://www.kimono-saganoya.com/getals/
T E L  : 0573-28-3171

使用機材:Nikon D4 80-200mm f2.8

『岐阜の出張カメラマン』ホームページはこちら!
http://www.demaephoto.jp/
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パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。

by permill_keiei | 2016-03-12 20:27

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今回は経営者様の取材写真です。

ANIMA Products (アニマ プロダクツ) 代表の 田口 雄基 様です。
録音とケーブルの開発・販売を行っておられます。

『生で聴いた時の感動を届けるのが私の使命』 と、今までにない独創的な音響ケーブル(機器どうしの接続用)の開発に成功、販売を開始しました。
これは、超極細単線導体と言われる、非常に細い導体で接続するもので、これにより録音・再生の現場において、非常に生々しい音場の再現を可能にしました。

ヘッドフォンは、自社にて制作、録音する為のマイクも自社の技術を注入して作られた、カスタマイズ品となっています。
実際にこのシステムで録音・ヘッドフォンで音楽を聴かせて頂きましたが、すぐそこで音楽を演奏しているような
リアルな体験が出来て、ビックリしました。
とても録音とは思えない、生で演奏しているような感覚に心が踊りました。

『地元に 打ち囃子 という、江戸時代から続いている郷土芸能があります。
これに子供の頃から携わったことで、音楽に興味が湧いたんでしょうね』
と、語られます。
この 【打ち囃子】 とは、土岐市曽木町で今も続いていて、現在は土岐市無形民族文化財に指定されています。
元々はお爺様が保存会の代表を務めていましたが、現在は田口さんの弟が代表を引き継いでおられます。

私の目標として 【魂をつなぐ音づくり】 を掲げています。
社名にもある、ANIMAとは、ラテン語で 【魂】 の意味です。
心に一番ダイレクトに伝えるものは、音だと言われています。
その場しかない 『臨場感』 を大切にしたいですね!
お陰さまで、最近は、ピアニストなど世界的に有名な演奏家の演奏に同行し録音することも多くなっています。

更に多くのアルバム・プロモーションの制作に携わり、より豊かな音楽体験をして、アーティストとファンに喜んでもらいたいですね!
と、静かに、しかし熱く語られました。

写真は、作業室にて。
田口さんのすぐ横は、カスタマイズされた、バイノーラルマイク。
その左が録音・再生用の最上級ケーブルです。


ちなみに、私自身も子供の頃に地元の【宮太鼓】を教わりました。
このときに、横笛も吹きました。
宮太鼓は昨年も、実際のお祭りでたたく事が出来たことから、体が覚えているようです。
と、言う事で、郷土芸能つながりで、話が盛り上がりました。


お忙しいところ、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : ANIMA Products (アニマ プロダクツ)
所在地 : 土岐市曽木町1945-163
T E L  : 0572-52-3140
URL   : http://anima-products.com
E-Mail  : customer@anima-products.com

使用機材:Nikon D4 24-70mm f2.8

『岐阜の出張カメラマン』ホームページはこちら!
http://www.demaephoto.jp/
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パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。

by permill_keiei | 2016-03-04 20:25