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File96
中津スバル販売株式会社 代表取締役 代田 敏洋様です。

自動車販売及び整備全般を行っていますが、主にスバル車に特化した業務を行っています。

 中津川中心部でオートバイの販売をするために、現社長の祖父が開業してから既に65年。
その後、自動車整備を開始し、のちに現在地に移転。現社長は3代目になります。
現在は、スバル車に特化した自動車整備・販売を行っており、顧客は全国から訪れています。
全国の自動車関係者はもちろん、スバル本社も一目を置く、スバル車に乗るものなら知らない人はいないくらい、有名な「聖地」でもあります。

 岐阜放送にて長年のスポンサー企業でもあり、コマーシャル放送で有名な決めセリフを言われています。『中津スバルは、スバリストの聖地だ!』と、社員が囲み、社長自らが叫んでいるものです。実は私はこのコマーシャルが好きで、代田様にお会いしたいと思っていたのです。
 最初に、このコマーシャルの事から伺いました。
「コマーシャル放送は、平成18年から継続しています。継続することに意義があると考えています。当社を宣伝することより、社員のために続けています。当社社員のご家族やご近所の方に、ここで働いていると思われることで、社員の士気が高まればいいと思います。」
企業のコマーシャルより社員のためだったとは。目から鱗が落ちる思いでした。
 さらに続きます。「職場で事故があってはいけません。また、ひとつ重大事故が起きてしまうと、即業績に響きます。1件の重大事故の陰には、300件の異常が隠れているという『ハインリッヒの法則』にもあるように、自身も社内を回り、未然に事故を防ぐように気をつけています。」

 代田様は『中津スバルの濃いスバリストに贈る情報』と名付けたブログを毎日更新しています。名前の通りスバル車についての濃い情報を書かれていて、その内容はスバル本社はじめ、
自動車業界の皆様に一目置かれているのは前述した通りです。
その裏付けとも言えることですが、2011年にニュルブルクリンク(ドイツ)を走った経験をお持ちです。このコースは世界で一番過酷とも言われていて、世界のスポーツカーは必ずと言っていいほどここでテスト走行をしてからデビューしているとも言われています。

 ニュルブルクリンクでドライビングを学んだ経験を生かして、正しい運転を学ぶ『ドライブエクスペリエ』を行っています。
「今後、自動運転などが実用化されると言われています。しかし、自動運転に頼らないお客様になって欲しいと思っています。私の経験をお伝えすることで、運転を見直すきっかけ作りになればと考え、ご提供しています。その結果、事故を起こさない様になって欲しいですね。そして、運転の楽しさに気付いて頂きたいですね。」
それが、代田様の願いでもあり、抱負でもあります。

 今回の撮影作品は、代田様の「ホームグラウンド」にて。代田様運転のクルマに乗せていただきました。さすが、ニュルブルクリンク仕込みのドライビングはとても軽快で、私が言うのは失礼と思いますが、とても安心感がありました。
「何かあればここへ来ています。景色もいいですからね。」
業界の有名人ですので、取材を受けられることも多くて、その時は必ずと言っていいほど来られるそうです。だからこそでしょうか?ポージングも決まっています。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 中津スバル販売株式会社
所在地 : 中津川市千旦林220
URL : http://www.takenet.or.jp/~subaru/
電 話 : 0573-78-0055

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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文章、作品は、許可を頂いた上で掲載しています。
なお、掲載データの販売・利用をご希望の方は、事前にお問い合わせください。

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# by permill_keiei | 2018-11-25 19:00

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File95
株式会社ダイワテック 代表取締役社長 岡 忠志様です。

電力会社などの商用電源を使わず(オフグリッド)且つ、発電機に頼らず、太陽光発電を主電力とするシステムを使った商品を開発・製造・販売・レンタルしています。
代表的な商品は、『ソーラーシステムハウス・自立型ソーラー街路灯』などで、主に商用電源の無い遠隔地での工事現場などで活用されています。また、遠隔監視システムを装備している事で常に動作を管理しており、経済性も兼ね備えています。

太陽光発電を補助電源としてではなく、主電力として使っているとのことなのですが、商品の特徴を更に詳しく伺いました。
「日本国内では電力などのインフラが整っているので、実はどこの企業もやりそうでやらなかった事なのです。弊社の商品は、太陽光発電を主電源として使用しているため、常に普段通りに電力を使える上に、発電機など他の電力(補助電力)がなくても機能することから、いつ起こるかわからない災害への備えにもなっています。」
「また、弊社商品の『ソーラーシステムハウス』が国土交通省の新技術情報システム(NETIS)に登録されたことで、付加価値のある商材としての認知度を高めてきました。」

更に続きます。「離島など遠隔地で商用電源を使うためには、通常では電柱工事などが必要となりますが、弊社の商品ではユニック車(クレーン車)で運び、その場に置くだけで使えるようになります。そのため工事費用や期間が短縮でき、重宝されているのです。」

先日(2018年9月6日)発生した、北海道胆振東部地震においては、千歳市役所へ約1週間にわたり商品を提供したそうです。これによって、スマートフォンの充電スポットとして被災地の皆さんに喜ばれたそうです。

今までなかったものを創るという、誰もやらなかった事を始めるのはとても勇気が必要だったのではと思い、伺いました。
「リーマンショックが発生したことで、売上アップのために何か出来ないかと、当初はソーラー照明を開発していました。のちに東日本大震災が発生、被災地へこの商品を持って行った時の事、被災地の皆さんには、『真っ暗なところに灯りがともって嬉しい』と、とても喜んでもらえた事に衝撃を覚えました。何故なら『必要としているところへ必要としているものを持っていき、喜んでもらえた』からです。」
「それからは、『人の役に立つ』事が喜びになり、『人の役に立てるか』が商品開発の基準になりました。」

日本各地や海外にも営業所がある現在では、社員採用の際『商品を自分の子供のように可愛がってくれ。』と、伝えているそうです。
そういった思いになることで、人の役に立つ事が自然に出来ると考えています。

 「今後の抱負としては、現在 B to B で販売している商品以外に B to C の販売を増やしていきたいです。」

今回の撮影作品は、その B to C の商品の中で撮影させていただきました。
「基本構造は工事現場用で既に販売している『ソーラーシステムハウス』なのですが、内観・外観共にとてもこだわって創りました。内観は『純和風』、外観は耐久性と見た目の高級感を考慮して、最近では珍しい『焼杉』で覆っています。断熱性・防音性も高いのでご家庭で書斎として使って頂きたいですね。もちろん、いざという時には、避難場所として使えますが、その日が来ない事が一番ですね。」

実は、今回の取材もこのハウスの中でさせて頂いたのですが、とても静かで、木造住宅の和室に居るのと勘違いする程居心地が良かったです。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 株式会社ダイワテック
所在地 : 名古屋市西区大野木3-43
URL : http://www.daiwatech.info
電 話 : 052-506-7281

使用機材: Nikon D4 17-35mm f2.8.
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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# by permill_keiei | 2018-10-25 18:00

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File94
みねしまフルート教室 峰島祐輔様です。

フルーティスト(フルート演奏者)として、また指導者として活動をしておられます。

最初に、フルーティストになろうとしたきっかけを伺いました。
「中学生の時、フルート演奏に興味を持って吹奏楽部に入部しました。その部活動の顧問の先生は指導方法に定評がありました。実際、的確な説明をはじめ、とても熱心な指導をしてくださいました。3年後、中学から進路選択の際には、迷わず音楽科のある高校を目指しました。自分自身、音楽にもっと関わっていたい、との思いが強くなっていたので、それが自然な選択でした。」

 その後は、洗足学園音楽大学(神奈川県川崎市)卒業 同大学院音楽研究科修了
ほかに、フルーティスト・教授でもある、酒井秀明氏・橋本岳人氏らに師事し、大学卒業後は、主に東京でソロやアンサンブルで演奏活動を行っていました。
因みに「音楽一家」かというと、そうではないそうで、ご家族で音楽に携わっておられるのはお一人だけ。ご自身の目標を自ら見つけ、叶えられた事が素晴らしいですね。

 更に続きます。
「東京での生活が続き、頻繁に演奏会を開催していました。しかし、震災(2011年)後の2012年、地元に戻りました。やはり、震災後になんとなく気持ちが変わりました。自分がやってきたことを伝えたい、また他の人と一緒に演奏・交流したい。と、考えるようになったのです。」

そう考えて、近年ではこの地域のカフェなどでのミニコンサートやジョイントコンサートに数多く出演しています。
「ゆくゆくは、自分でもこの地域の皆さんに向けて企画をしたいですね。」と、語られます。
「クラシックは堅いと、よく言われます。もっと気軽に来られるものにしたいですね」と、今後の抱負を語られました。

音楽的には、先生の影響から「音が太く、楽しい演奏が好き」だそうで、今回の私の撮影作品も、峰島様の演奏スタイルに合わせました。
笑顔が素敵で、楽しい演奏をされるのだろうと感じました。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : みねしまフルート教室
所在地 : 可児市広見 長坂 の2拠点
電 話 : 0574-65-4780
E-mail : mine-shi-ma.choice@ezweb.ne.jp

使用機材: Nikon D810 60mm f2.8
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# by permill_keiei | 2018-09-25 20:00

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File93
株式会社クラスモア 代表取締役 坂本 玖実子様です。

 企業向け研修講師・講演家として、研修、講演、コンサルティングを三本柱に活動されています。
「ビジネスの基本は『お客様を喜ばせること』であることを伝えたい、そして私がお手伝いをすることで、『一人でも多くの方々の人生を輝かせたい』ですね。」と、最初にこの事業に対しての思いをお話しいただきました。
さらに続きます。「自分の人生に制限をかけてしまっている人が多いですね。本来、自分の願ったことは必ず実現できるはずなんです。私はその方たち一人一人を輝かせるためのお手伝いをしたいと思っています。」と、熱く、しかしとても優しく語りかける様に話しをして頂けます。

 「当時勤めていた企業で、上司からの指示で研修を行うことになった時の事です。それまで、研修どころか人前に立って話をすることもなかったので、どうしたら良いのかとても悩み、戸惑いました。案の定、研修のカリキュラムを作ろうと考えても、何も思い浮かぶことはありませんでした。しかし、研修を受ける方たちのことを思い、その方たちをもっと幸せにしよう!と思っていたら、伝えたいこと・やりたいことが、どんどんと上から降って来ました。私はそれを真下で受け止めただけ。それだけ、私の思いが強かったのだろうと思います。」と、坂本様。

 お客様をもっと幸せにしたい、と考えるだけでやりたいことが上から降ってきた、と言うウソみたいな不思議な話にも感じますが、その事に対する『思い』が大切なんだと、お話を伺いながら改めて納得出来ました。何故なら、私自身も同じような経験をしたことがあるからです。 
とは言え、その事を実践するのは簡単なことではありません。それだけの熱意を坂本様が常に持っていたからなのでしょうね。

 最後に今後の目標・抱負をお伺いしました。
一つ目に、それぞれの仕事に対して、量より質を高め、お客様にもっと満足していただけるようにしたいですね。二つ目に、従来は法人向けに行ってきましたが、個人向け(パーソナルコンサルティング)の事業も増やしていきたいですね。

 写真は、本社内にて。涼しい風の吹き抜ける爽やかなオフィス内にて撮影させていただきました。室内の雰囲気と同じく、爽やかで優しく笑顔で微笑む坂本様のイメージをそのまま写真にしたいと思いました。「愛のある写真を撮っていただけて嬉しいです。」と、イメージ通りの優しい笑顔でカメラに視線をいただきました。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。


名 称 : 株式会社クラスモア
所在地 : 東京都港区三田4-4-17-504
電 話 : 03-3454-8843
URL : http://classmore.info/index.html

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
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# by permill_keiei | 2018-08-25 19:00

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File92
名古屋学院大学 学長 小林 甲一様です。

 1964年(昭和39年)に名古屋市で開学、1968年(昭和43年)には瀬戸キャンパスに全学を移転しました。その後、名古屋学院大学様の前身である愛知英語学校の創立から120年になる2007年(平成19年)に開学の地である名古屋市の熱田区に名古屋キャンパスを開設しました。
現在では、2キャンパス・8学部11学科・大学院2研究科5専攻の総合大学へと発展しています。

 本ブログでは初の大学学長への取材です。早速、大学の教員になられた理由を尋ねました。
「大学に入学し、当初は純粋に大学での研究を面白く感じていました。大学の卒業が近づいた際、もう少し研究を続けたいと思って大学院に進学しました。それを続けているうちに研究者から大学教員へと自然と進みましたが、私自身は今でも研究者を続けていると感じています。」と、気負いもなく、自然体でお話が始まりました。
「でも、教員も楽しいですよ。既に教員になって32年が経ちました。」と、お話は続きます。
「しかし、自分で研究課題を追及するのは結構辛いものです。論文を書き続けなければなりませんからね。言わば研究者は、個人商店みたいなものだと私は思っています。」
 なるほど、そう考えると僭越ながら、私たち事業者と同じ様な事を常にお考えなのかな、と思ってしまいます。何だか急に身近に感じさせて頂くことが出来ました。

 そして、学長としての思いを伺いました。
「教職員約300名を代表していますし、そして学生が約6,000名いますので、それなりに責任を感じて・・・。大学は一つの共同体である、と私は考えていますが、学長になって、『自分の大学』という意識が更に強くなりました。共同体に居るみんなが、自分の大学が一番・そして楽しいと思って貰いたいです。そのために、この大学を少しでも良くしたいと考えています。」

 今後の抱負を伺いましたが、「特には考えていないです。一歩一歩、今あるものを磨く事。そして、それを確実にこなしていく事です。」
今までも与えられたのもの、必要なものは必ず突破してこられたという小林様。軽くお話をされますが、その中には、隠れたご苦労や努力があるからこそ今があるのだろう、と感じました。

 最後に、地元への貢献についてお話を伺いました。
「このような職種なので、地域(地方自治体など)から委員長(議長)を拝命することが多いです。私自身は地域へ出ることで様々な勉強をさせていただいたと感じています。これからも、いつでもどこでも便利な『コンビニ教授』として、地域づくりの支援を行っていきたいですね。

 写真は、瀬戸キャンパス内にて。キリスト教主義大学の象徴であるキャンパス内チャペルが見える場所から撮影をさせて頂きました。「自然豊かなキャンパスなので、昔は休日に子供を連れて遊びに来たこともありましたね。と、我が子との記憶が蘇られたのか、感慨深げに『自分のキャンパス』を見つめられたのが印象的でした。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 名古屋学院大学
所在地 : 名古屋市熱田区熱田西町21-1
URL : https://www.ngu.jp/

使用機材: Nikon D4 60mm f2.8
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# by permill_keiei | 2018-07-25 21:00

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File91
株式会社OAビジネスサポート 代表取締役 大嶽 成治様です。

 中小企業向けのシステム開発を中心とした「コンピューターを使ってお客様が発展するための手助け」を行っています。

 昭和57年、大嶽様と弟様の二人で設立、当初はパッケージソフトウェアの開発を中心に行っておりましたが、地域密着型への移行とともに、現在は中小企業の工程管理などの完全カスタムによるソフトウェア開発が業務の中心となっています。
「おかげさまで、殆どのお客様が長期間のお付き合いをしていただいています。中には30年以上に渡りお付き合い頂いている企業様もいらっしゃいます。」と、嬉しそうに語られます。
 「仕事柄、お客様の秘密保持や信頼関係がとても大事だと感じています。だからこそ、安心して任せていただけるのでしょうね。」と、お話は続きます。長期間のお付き合いをされている事は、我々企業人にとってとてもうらやましい事です。
 また、営業担当と開発担当は同じスタッフが行うそうです。「そうすることで、良いことも悪いこともお客様から直接聞けます。何よりも、お客様から直接良かったと言ってもらえるのは当社のスタッフにとって、大きな励みになりますからね。」と、目を細めます。

 「近年、仕事のご依頼のきっかけが大きく変わってきたと感じています。以前は手作業で行っていたものをコンピューターに置き換える事が一般的でした。しかし、この数年は人材不足による業務の複雑化を解消するためのコンピューター化が多くなっていると感じます。」こんなところにも人口減少が大きく影響し始めているようです。

 更に続きます。「経営者として、今の若手や後継者が動きやすい環境を作るのが役目ですね。」
今後、義務教育でもプログラミングが授業に入ってきます。そうすると、今までの常識が通用しない日が来るかもしれません。時代が変わった時に対応できる力を持っておく事が重要になりそうですね。

 経営者の傍ら、中小企業診断士として美濃加茂市のたくみアカデミーで経営学を教えています。「若い人たちが自分たちで考えていく力を持って欲しいです。そのためのきっかけになればと考えています。」

 今後の抱負についてお話を伺いました。若いスタッフを中心に企画立案して、小学生向けのプログラミング教室を開講しました。「義務教育でのプログラミングの2020年必修化」に先立ち、少人数制の授業で、気軽にプログラミングに触れてもらえたらいいと思っています。


 当初はご兄弟の二人三脚で弟様を支えてこられた大嶽様。
弟様の急逝によって、2016年3月21日に代表取締役に就任されました。
「まさか、こんなことになるとは思っていませんでした。社員を守る。社員が会社の仕事に誇りを持っていられるように、私は尽くしたいと考えています」と、顔を引き締めて語られたのが印象的でした。

 写真は、本社内にて。新緑の優しい光が降り注ぐデスクにて撮影させていただきました。「写真を撮られる事が無いからどうしたらいいか判らないですね。」と、少しはにかみながら、しかし強い眼差しでカメラに向かっていただきました。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 株式会社OAビジネスサポート
所在地 : 可児市皐ケ丘4丁目173番地
電 話 : 0574-64-3531
URL : http://oabs.co.jp/

使用機材: Nikon D4s 24-70mm f2.8
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# by permill_keiei | 2018-06-25 19:30

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今回は経営者様の取材写真です。

File90
多治見通運株式会社 代表取締役社長 関谷 寛様です。

 明治33年、関谷様のお爺様が名古屋市で運送業を開始、その後中央線の多治見延伸に合わせて多治見を拠点にし、その後一貫して主に通運業を行っています。

 通運業とは、鉄道での物の積み下ろしや運ぶ事業の事で、トラック輸送とは区別してそのように呼ばれています。
多治見駅の駅北部分にコンテナがたくさん置いてあることは気付いていましたが、ここで積み下ろしの業務を行っているのは、多治見通運株式会社様を含めて現在2社のみだそうです。
 
 「昭和40年代頃までは高速道路が無く、鉄道の貨物列車が貨物運送の主力でした。しかし、その後高速道路の発達などで、多くはトラック輸送に切り替えられ、鉄道輸送はごくわずかになっていきました。そんな中でも当社はこの『通運業』を地道に続けてきました。」と関谷様。

 鉄道輸送では、載せる列車の時刻が決まっていることから時間に融通が利きにくい上、鉄道の不通・風水害などの影響を大きく受けるそうです。列車の遅れなどが出たときはどうしても旅客輸送が優先されるので、余計遅れてしまいます。
 トラック輸送のメリットは、そのような待ち時間が少ないこと。そして、列車の時刻とは関係なく、満載になったら出発出来ます。だからこそ、スピードアップと効率化が図れた訳です。
 しかし、温暖化対策によるモーダルシフト(自動車や航空機による輸送を環境にやさしい鉄道や船舶による輸送に転換すること)や人材不足対策として、近年になって急激に鉄道輸送が見直されています。

 「通運業は、特に人と人とのつながりで仕事をしていると感じます。例えば列車の遅延があった時、スムーズに荷物を輸送するには発送側と荷受側の信頼関係が欠かせません。」
信頼を得る為にも、お客様へは出来る限り直接会いに行くように心掛けているそうです。

 2016年12月社長に就任しましたが、各セクションの責任者を中心に社員が生き生きと働いていて、「社員に恵まれている幸運な社長ですね」と、はにかむ関谷様。
「現状、私が居なくても会社は回ります。なので、仕事の環境づくりが私の役目です」と、顔を引き締めます。
「選択を迫られた場合、多くの人が選ばない方を選ぶのが信条」と、関谷様。
「多少のトラブルがあっても、こんな事が楽しめてラッキー」との熱い思いで、従業員が『仕事を楽しいと言える様な会社』にしたいと語ります。

 夢をお聞きすると、「多治見で育ったものとして、多治見への貢献をしなければならないとの思いが人一倍強いと感じています。」と、熱い話が始まります。
 2014年3月、多治見市内の事業所10社でスポーツクリエーション岐阜を設立、同社が運営主体となり、プロバスケットボールチーム『岐阜セイリュウヒーローズ』が誕生。2017年4月からは、日本クラブバスケットボール連盟へ加入しました。選手は20代が中心の若いチーム。全員が地元で仕事をしながらプロ活動をしています。
関谷様もこの事業に関わっています。出資した事業所10社の経営者には、関谷様も含めて誰もバスケットボールの経験者は居ないとの事。だからこそ、続けることができるそうです。「このチームが地元45万人のヒーローになり、地元が良くなってほしいですね」と、笑顔で語られるのが印象的でした。

写真は、本社内にて。事務所内に飾られていた木製の看板と一緒に撮影させて頂きました。「他社様の倉庫内から見つかったものです。わざわざ私たちの元へお返し頂いた事が嬉しいですね。」と、看板を見つめながら、この看板が見て来たであろう歴史を想像しつつ、感慨深げに語られたのが印象的でした。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 多治見通運株式会社
所在地 : 多治見市小泉町1-21-1
電 話 : 0572-20-2500
URL : http://www.tajimituuun.co.jp/

使用機材: Nikon D4s 24-70mm f2.8
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# by permill_keiei | 2018-05-25 19:00

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今回は経営者様の取材写真です。

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合同会社Mimir 代表社員 大岩可奈様/共同代表 ハンス・カールソン様です。

 VR(バーチャルリアリティー/仮想現実)を使ったプロモーションを行っています。
具体的には、企業向けや公共向けで、海外と繋げるためのコンテンツとして、シティプロモーション(街のイメージを宣伝する等)に活用出来ます。

 「実際に体験してみると判りやすいよ」と、共同代表のハンス・カールソン様。私も体験してみました。3D用のゴーグルを付けて少し動いてみると、実際に自分が海外のとある場所に居るかのような視点に立つことが出来ます。ハンス・カールソン様はCTO(技術責任者)でもありますので、さすが判りやすい説明です。

 そのハンス・カールソン様自身ですがスウェーデンの出身、初来日から約30年が経ちました。当初は留学生として来日したのですが、その後一旦離日。ボランティアとして、イスラエルに滞在していました。
 その時の経験も関係し、東洋学に興味を持ち再来日。「居酒屋留学」で実際の日本の方たちに会う事でとても勉強になったそうです。
 東京での生活では、翻訳・通訳などの他に、NHKラジオに出演したり、ジャーナリストとしても活動していました。その経験から、色々な事を判りやすく伝えたいと思いました。それが現在の事業へと発展していきました。

 代表社員の大岩可奈様は、もともと帽子制作のクリエイターでした。フランスのコサッド市(ヨーロッパ屈指の世界的な帽子生産地)で開催される「帽子フェスティバルコンクール」にて、2位を受賞した経験もあります。
その経歴を暫く「封印」して、現在の事業を行っています。

 お二人の目標を伺いました。
「VRの可能性、楽しさを伝えたいですね」
そして、「観光で「どこでもドア」の様に見せたり、ここに居て商談ができる。その他にも企業のショールーム、教育現場での活用も考えられます。技術だけでなく、人と人とが会えるように・人を繋げられたら と思います。」

 最後に、Mimirとは?と、伺いました。
「北欧神話で、知識の泉を見張っている神 です。私たちもこの神話の思いを大切にしていきたいと思います。」

写真は、オフィスのスタジオ内にて。お二人のご様子がとても楽しそうだったので、そのままの雰囲気でポーズを作って貰ったところ、最高の笑顔でこちらを向いてくださいました。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 合同会社 Mimir
所在地 : 多治見市小名田町1-3-4
電 話 : 0572-74-0673
URL : https://www.mimir.world/
E-Mail : info@mimir.world

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# by permill_keiei | 2018-04-25 19:40

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コンサルティング・シスト 代表 伊藤 慎悟様です。


 中小企業診断士・経営コンサルタントとして、企業やその経営者を対象とした『人と企業の戦略アドバイザー』をされています。

 観光バス会社で旅行業務を経験後、地元の商工会議所で経営指導員として地元の経営者と接し、在職中に中小企業診断士の資格を取得、その後独立、現在の事業をされています。
多くの人と接した経験をされたからこそ、経営者自身の想いに寄り添い、じっくりと話を聴くところから始まります。
 
 「私は経営より人に関心があるんですよ」と伊藤様。
 「人の生い立ちや歴史を知る事で、その人の事を深く知ることが出来ると思うんです。その結果として、その人の興味関心を、ご自身の事業にどう生かしていくかを考えています。
 人にはそれぞれ個性や特徴があるので、その人にあった方法を考えないと、どんなアドバイスをしても実行しない。そのことを理解するためにも、私はまずは相談者の方の話をしっかりお聴きしたいです。」

 人に関心があると言われる伊藤様。私も仕事柄か、人に関心があるのですがこれも個性、やはり見方は違うようですね。

 「以前セミナーでお邪魔した地方都市で、ある経営者様から言われたことが印象に残っています。表情がさえないので状況を聞いてみると、親から引き継いた会社なので責任感は持っているけど楽しいとは思えないとのことでした。そこで、どうしたらこの経営者の方の興味特徴を会社経営の中で活かせるかをアドバイスしたら、何か気づいたようで表情が変わっていく姿を見て嬉しかった」というエピソードを語って下さいました。

 「私に会うことが嬉しいと思ってもらえるような存在になりたいです。私と相談した方が、いつか年月が経った時に、あの時、私に会って話した事が、人生の分岐点だったと思って貰えたら、本当に嬉しいです。」

 将来の大人のために、そしてご自身で出来る事を地元で還元されています。
「最近、ボランティアで地元の高校生向けにセミナーを行っています。それは高校生に職業観を持ってもらうためのセミナーです。
 自分自身を振り返ると、高校生の頃に、こんな話が聞ける機会があれば有難かったかなと思って、私の経験を踏まえてお話しています。
 聞いたくれた高校生たちが、私の話をきかっけに、自分自身が心から興味関心が持てることを見つけてほしい。その興味関心を持てることを仕事にすると、入った会社や世の中で活躍できる人が増えていくと思います。その中には私みたいに将来は独立開業したいって人が出てきてもいいと思うんですよね。結局は、人に喜んでもらえる人を増やしていきたいんです。」

 ご自身の理念について伺いました。
「自らの成長を通じて、目の前の人の役に立つ」です。
「これからも自分を成長させ、人の役に立てる確率を上げたいと思います。そのために自分への投資を続けたいと思います。」

 この日も私の取材の後で予定があるようで、正に分刻みのスケジュールをこなされています。

 最後に、伊藤様の想いを語っていただきました。
 「独立して10年続けてきて今更ながら思っていることなんですが、結局は、働いている人たちがどんな気持ちで働いているかが経営に表れると思います。
 一人で経営されている方はその人自身だし、組織で経営をされている会社なら、一人ひとりの気持ちの総意が商品やサービスになって表れると思います。それはお客さんたちにも伝わると思います。
 経営者の方には、自分自身や一緒に働く従業員さんたちがどんな気持ちで働いているかを意識しながら経営を行うことを大切にしていってほしいです。」


 今年9月に創業10周年を迎えられる伊藤様。私自身も何度もセミナーなどでお世話になっています。
 今回初めて伊藤様のオフィスにお邪魔させていただきました。各務原市のJR鵜沼駅から徒歩でも5分程度でしょうか?閑静な住宅街の中に在ります。マンツーマン指導を受けたい経営者向けに用意したスペースとの事です。
実は、この辺りは私が子供の頃に住んでいた場所なんです。オフィスの近くにある幼稚園に通っていた様なかすかな記憶もありますし。そんな思いで、伊藤様にお話しをすると、「もしかしてそのまま林さんがここに居たら、子供の頃から知り合いだったかもしれませんね」と。そうですね、年齢も一つしか違わないし、校区も同じ様なので、そう考えると不思議なご縁がありそうです。私自身もこの地でお仕事をされている伊藤様を、更に身近に感じるようになった一日でした。

 写真は、伊藤様のオフィスからも程近い、木曽川河畔にて、愛車と一緒に撮影させていただきました。
 6年前に購入されたそうですが、「いつか乗ってみたいと思っていたクルマだった」と、以前にお聞きしたことがあります。
私もクルマは好きなので、喋り出したらお互い止まらないと思いますが、今日はその話は封印しました。でも、この車を大切にしておられる雰囲気はクルマへの接し方からとても伝わってきました。

 話は戻りますが、ちょうどこの日、川の向こうにある犬山城にしゃちほこが取り付けられました。(昨年の落雷で破損していたので)写真撮影の際には気付いていませんでしたが、あとでテレビを見て分かりました。どうりで、見物人が多いと思っていました。
このブログを公開する頃には、ここの桜もほころび始める事でしょうね。

長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。


名 称 : コンサルティング・シスト
所在地 : 各務原市鵜沼東町8-58 ラ・ミエスタ101
電 話 : 058-370-3374
URL : http://www.sisst.jp/
E-Mail : ito@sisst.jp

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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TEL 0574-49-9910

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# by permill_keiei | 2018-03-25 18:00

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今回は経営者様の取材写真です。

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多治見まちづくり株式会社 代表取締役 佐藤 金吾様です。


多治見駅から土岐川を渡った先にある観光集積地「本町オリベストリート」へと向かう途中の昔ながらの商店街「ながせ通り」にある会社です。

その歴史の起点は平成11年(1999年)に遡ります。「多治見市中心市街地活性化基本計画」がこの年に策定されました。その後の検討会などにより、中心市街地の活性化のためには民間と行政が一体となって取り組むことが有効であることを確認、平成13年(2001年)その計画事業の実行部隊として設立されました。

『当初の収益プランが計画通り進まなかったことから、設立した当社がうまく機能しない状態が続きました。
その後、他の地域での実績を持つ、まちづくりのキーマンが当社に赴任。
そのスタッフを中心に民間と行政のパイプ役となり、市民とともに汗を流すことでまちづくりの必要性を実感してもらう事を続け、徐々に成果を上げていきました。

現在では市民に定着した「カフェ温土」や一昨年使用開始となった「虎渓用水広場」は、当社が運営しています。
その他にも、「多治見らしさ」にこだわり、「美濃焼」などの産業色をだした企画やおもてなしを仕掛け、市民への意識づくり・団結力の向上に貢献できるようにしています。
今後、駅南ビルが整備されることで、この「ながせ通り」がどのようになっていくのか、気にかかるところですね。

将来の目標として、これからも「公助」の部分を行う地域の担い手として、「共助」(市民の様々な年齢層が共に助ける)ができればと思いますね。
究極的には、「まちづくり」なんて必要ないね。と、言われるのが一番だと思います。その頃には、この会社を「市民株主」に移行できればいいなと思いますね。

最後に、「まちづくり」にお金を掛けると、自分たちに返ってくるんだね。と、思ってもらえるといいなと思います。それが地域の力になりますしね。』と、力を込めて話されました。


写真は、夕暮れどきの「ながせ通り」にて。商店街の照明やマンホールなどが夕陽に反射して光っています。
そして写真の右奥には、オフィスでもある「クラフトショップたじみ3号館」があります。
佐藤様には、寒い中道路に立って頂きました。撮影の合間でも、近くのお店の方々が通るたびに笑顔で気さくにお話しをされていたのが印象的でした。やはり、この街にこの会社は愛されているんですね。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。


名 称 : 多治見まちづくり株式会社
所在地 : 多治見市本町3丁目80番地
電 話 : 0572-23-2636
URL : http://tajimi-tmo.co.jp/

使用機材: Nikon D4 80-200mm f2.8
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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TEL 0574-49-9910

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  一部機種で広告が表示されるようですが当方とは関係有りません。
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# by permill_keiei | 2018-02-25 20:00