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File84
社会福祉法人 村の木清福会 理事長 大雅 峰宏様です。


可児市内、多治見市内で保育園を3園運営しています。
このうち、ひろみ保育園は、昭和24年に開園、現在68周年と歴史のある保育園です。
先代(父親)が始め、続いてきた歴史を、2年前に理事長として引継ぎました。

当園の特徴でもあり、意識している事。それは、保育の質を上げることは勿論なのですが、その上で職員が楽しく働ける環境であることが重要だと考えています。その結果として、園児もにこにこと、すくすくと成長していくと思います。
しかし、これは言うほど容易いことではありませんでした。職員の思いが同じだったからこそ、やり遂げることが可能だったと感じています。

全国的には、今年が待機児童のピークだと言われています。
そんな中で、今年4月に可児市と多治見市にそれぞれ新しい保育園を開園させました。
だからこそ、職員の思いを一つにする事が重要と考え、この4月からの数か月間は、いつもにも増して、とても忙しい日々でした。

自身での目標として、今の形を次世代に引き継ぐことだと考えています。
32年後には創立100周年を迎えます。その時にも地域の人々に信頼を得られる社会福祉事業を運営していたいと考えています。

最後に、いま考える事ですが。現代では、親の関わり方を考えることがとても重要だと思います。実際に子供間の格差が生じていると感じることがあります。
子供には何の責任もないのですが。そのためにも我々が出来ることをやっていかなくてはならないと感じています。


写真は、園庭にて。
緊張しますね~と、言われながらもステキな笑顔で撮影させて頂きました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。


事業所名: 社会福祉法人 村の木清福会
所在地 : 可児市広見751番地
電 話 : 0574-63-5369
URL : http://www.muraki.or.jp/

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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# by permill_keiei | 2017-11-25 19:00



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今回は経営者様の取材写真です。

File83
多治見市御幸町に古くから鎮座される、新羅神社の宮司 須永啓之 様です。

 新羅神社の歴史は、奈良時代又は平安時代に遡ります。田只味(多治見)郷に産土神(地元の神社)として 田只味明神の名でご鎮座しました。(今の新富町・上町辺りの土岐川沿い)鎌倉時代には、土岐氏(源氏)に庇護されたこともあり、八幡神(武士の神様)も勧請しました。
この当時の地元の武将として有名なのが 多治見国長公です。しかし、その後の源氏衰退により、神社も衰微していきました。
室町時代に入り、主祭神となる素戔嗚尊(すさのおのみこと)様を新たに勧請し、新羅明神と名を改め、併せて現在の御幸町に遷座しました。


 現在の社殿は、1848年(嘉永元年・江戸末期)に建てられました。
その社殿と境内の陶製灯篭、棟札は、平成18年3月10日多治見市指定有形文化財に指定されました。
この時の調査で、今までは多治見出身の立川流宮大工、野村作十郎が社殿の彫刻を手掛けたとされていましたが、尾張流御用彫物師 彫長一門の早瀬長兵衛によるものであることが判明しました。このご縁は、当時庄屋・陶商として力を持っていた西浦圓治(3代目)の仲取り持ちによるところが大きかったのでしょう。陶磁器で栄えていた多治見の様子が想像できますね。
(私の調査にて、早瀬長兵衛の作としては、主に知多亀崎の山車や乙川の神社彫刻が今に残っているようですが、東濃地域に残るのは珍しいようです。)
 平成24・25年に社殿保存修理事業を実施しました。ありがたいご縁で、文化財建築の権威、名古屋工業大学大学院 麓(ふもと)先生に、調査・設計・監理をして頂きました。


 さて、話は少し逸れましたが、こんな立派な歴史がある当神社を大切に、しかも地元の方たちに親しみを持っていただいて、次代にも発展させていきたいと思っています。
その為に、神社の行事を大切に行っていきたいです。
当神社の例大祭は、10月の連休に催行されます。上町かの神明神社から新羅神社まで戻ってくる行列が行われます。お稚児行列には、市内の他、愛知県からも参加していただいています。
1月5日午前零時に初恵比寿があります。これは元々小路町の旦那さんが中心となり、大正時代に西宮神社から恵比須様をお迎えし、市役所辺りでお祀りをしたことが発祥のようです。
6月30日には、素戔嗚尊(すさのおのみこと)様のご神徳をいただき、無病息災を願う茅の輪神事を3年前から行っています。
その他にも、同じ年に注連縄教室を開催し、翌年からは田植え・稲刈り・刈り取った稲を使っての注連縄作りまでを体験してもらう親子教室を開催しています。
これらの活動は、日本文化を体験してもらえる良い機会になっていると感じます。
今年は、小さなお子さんからご高齢の方でも昇り降りがしやすいように拝殿への石段の段差を低くしたり、車椅子の方でもお参りできるよう参道のデコボコの改良をしました。
9月には、文化財である社殿のすぐ目の前まで開放して、社殿で奏でる演奏を楽しんでいただくお月見コンサートを開催しました。
これらの活動が、街の活性化に少しでもつながってくれればとの思いです。

 多治見駅周辺の賑わいで集まった人々は土岐川へ進み、自然が溢れる川べりで水に親しみます。そして対岸の魅力に誘われて川を渡り、川南の歴史文化を楽しみ、うなぎをはじめとした食を満喫し、おなかも気持ちも一杯にして帰っていただく。このようなルートが出来ればと思います。
私は川南が発展するには、「土岐川を思わず渡ってしまう工夫」が必要と考えています。
地元に楽しい、良いものがたくさんあることに気づいて頂き、何度でも来てもらえるようになれば嬉しいですね。


最後に、これからの夢ですが、特定の人だけではなく、タテ(世代)の繋がりも増えるといいと思います。そして、神社っていいね!と、思ってもらえると嬉しいですね。

写真は、境内にて。
例大祭の催行でお忙しい一日、暑い日でしたが、にこやかに撮影に応じていただきました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。


社 名 : 新羅神社(しんらじんじゃ)
所在地 : 岐阜県多治見市御幸町2丁目
電 話 : 0572-22-1658

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
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# by permill_keiei | 2017-10-25 19:00

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今回は経営者様の取材写真です。

File82
めぐみの農業協同組合 代表理事組合長 山内 清久 様です。
2016年6月、(JAめぐみの)組合長に就任しました。

JAめぐみのとは、岐阜県下に7組合ある中の1組合で、管内エリアは5市2郡、面積は岐阜県の約23%を占めています。南部の可児市(海抜44.2m)から北部の郡上市(海抜1,810m)までの高低差、気候も大きく異なる広範囲にわたります。

長年、農林行政に携わってきましたが、組合長に就任して感じるのは、「組合員のニーズに応えて事業をやってきた」と、いう事です。
JAは本来、名前の通り農業振興のための組織ですが、当組合はそれだけに限らず、農村部のライフラインを確保することも重要な役割になっています。
なぜなら、当管内には中山間地などの人口減少地域が多く存在していて、民間企業では経営が成り立たず、撤退を余儀なくされるからです。

だからこそ、「地域で無くしてはいけない組織」だと思います。しかし、時代の変化と共に直さなくてはいけない所も多くあると感じています。また、JAをもっと身近に感じて貰えるようにアピールも必要です。常に「組合員さんの目線に立って進めていく」事が重要ですね。

管内の北部、郡上市高鷲町で、真夜中2時から収穫作業をする農家さんの話を聞きました。
新鮮で純白な大根を消費者に届けるため、手掘りの収穫作業を行っているとの事でした。
夏場はほとんど休みもなく働き、きついけれどもやりがいのある仕事。後継者はいるが、このままでは継がせたくない。それを聞いて、現代の日本農業の縮図の様だと感じました。
こうした農業の現場を消費者にきちんと伝えていく事も、JAの大事な仕事の1つです。

私のモットーは、「迷ったら一歩前へ、やらずに後悔はするな」です。
現在、当組合の若手職員が自ら課題を提起して、新たな行動を始めています。やった上での責任は私が取るので、結果を恐れず、前へ向かって進めて貰っています。
「この2年が勝負、様々な変革が必要な時期なので責任は重いですが、やりがいもあります」
と、お話を頂きました。


写真は、組合長室にて。
「写真撮られるのは難しいよね」と、はにかみながら撮影に臨まれました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

事業所名: めぐみの農業協同組合
所在地 : 岐阜県関市若草通1-1
URL : http://www.ja-megumino.or.jp

使用機材: Nikon D4 60mm f2.8
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# by permill_keiei | 2017-09-25 18:00

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今回は経営者様の取材写真です。

File81
シンガーソングライター 佐藤 梓 様 です。

岐阜県多治見市出身、自ら作詞・作曲を手掛け、LIVE活動、企業・学校の楽曲制作などを行っています。

物心ついた頃から「歌う人になりたい」と、思うようになっていました。
それは、子供の頃にコンサートに連れていってもらう中で、音楽の楽しさにどんどん引き込まれていったような感じですね。
その中でも、「トラや帽子店」のコンサートで聴いた音楽が好きになり、今でも幼稚園や保育園で開催するコンサートでは、当時を懐かしみながらこの時の曲を歌っています。

シンガーソングライターとして活動を始めた約7年前、大切な方との出逢いがありました。その方には、音響として、プロデューサーとして、重要な時には全て支えてもらっていました。その方との出逢いがあって今があると、自分で思っています。
しかし、昨年の夏、帰らぬ人になりました。それは、ちょうど昨年の多治見市の花火大会の日でした。曇り空の中、ほんの一瞬、会場に居た私のところに陽が差し込みました。後から分かったのですが、最期はその頃だったそうです。私は、その時会場を見に来てくれたのだと思っています。悲しかったのですが、気力を振り絞って花火大会でのライブを終えました。

今年の春、多治見市でホールコンサートを開催しました。本当は、昨年開催の予定でしたが、その方が亡くなりスケジュールが進まなくなった事が、延期を決断した大きな理由でした。
延期されたコンサートの最後の曲で、その方の元気な頃の姿が映し出されました。
公私に厳しい方だったので、まさかこんなところで写真が出てくるとは思っていなかったのですが、“同志”の照明さんが、「今日なら許してくれる」と考えての事だったのでしょう。その計らいが嬉しくて、思わず泣いてしまいました。

話は変わりますが、来月の9月3日に“お寺ライブ”を行います。
虎渓山徳林院のご住職様から言われたのがきっかけです。娯楽としてライブを聴くことがあまり無い事と、お寺に様々な方が来て下さるのが嬉くて。
お寺って、メッセージがスーッと心に入ってくる気がします。自然の中だからでしょうか?そして、お客様が喜んでくださる事も楽しみです。折角なので、私が表現したいこと、やりたい事をやろうと思っています。
実は、このお寺さんには、私のおじいちゃんおばあちゃんが眠っています。二人には、子供の頃にキーボードを買って貰ったのですが、今の活動は聴いて貰えませんでした。なので、私の中では、身近に聴いて貰える“奉納”の意味もあります。そんな事もあり、“お寺ライブ”は、今年が5年目になるのですが、10年間続けたいと思っています。
今年も画家の木全 靖陛 さんがコラボしてくださいます。ゲストとして太鼓の喜楽 さん 篠笛の廣瀬 豊 さんもお手伝いして下さいます。

~ お寺ライブ  流風 (りゅうふう) ~
2017年9月3日(日) ・ 入場無料
開催時間 17:30~19:00(16:30開場)
開催会場 虎渓山徳林院 野外ステージ(雨天時は徳林院院内)
住 所 岐阜県多治見市虎渓山町1-40
    ※駐車場は、永保寺駐車場をご利用ください
主 催 お寺ライブ実行委員会

最後にこれからの夢は、「歌い続けたい」です。
色んな方に支えてもらっていますが、私を自慢に思ってもらえる活動をしたいと思います。
そして、色んな人にもっともっと歌を伝えたい。心が安らいで、幸せになってくれて・・・。
そうなったら嬉しいですね。


写真は、“お寺ライブ“会場となる「虎渓山徳林院」にて。
私の思う佐藤梓さんのイメージそのまま、爽やかで可愛らしい雰囲気で来て下さいました。
そのイメージのまま、優しさも伝わるように、との想いで撮影させて頂きました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

お名前 : シンガーソングライター 佐藤 梓
URL : http://www.satoazusa.com/

使用機材: Nikon D4 17-35mm f2.8.
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# by permill_keiei | 2017-08-25 18:15

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今回は経営者様の取材写真です。

File80
一級建築士事務所 マヂス設計工房 所長 長谷川 幸生様 です。

一級建築士として、主に個人住宅などの設計監理を行っています。
また、多治見修道院など、多治見市内の文化的価値の高い建築物の調査などもされています。
「団地では同世代の方ばかりが住んでいますね。同世代なので、考え方もほぼ同じです。様々な年代が住み、ミックスした環境があることで多様性が生まれ、豊かな社会になると思いますけどね。」と、建築家だからこその視点で話が始まりました。

新興住宅地は建物の形が一緒ですよね。だから、建物の印象が残らないです。
道案内の時も「建物の形」ではなく、「何番目の家」と言う言い方をしないと判らないですからね。
なぜそうなっているのか?それは、住む人だけの問題ではなく、建てる側の問題でもあります。
それは、家を建てるのに職人技(大工・左官・宮大工など)が必要なくなっているという事です。確かに、特別な技術が必要ないことで建物を造るのは便利で早くなりました。
しかし、今あるもの(住宅)は勿論、文化財など、重要な建物も直せなくなってきています。
実際に、文化財を修復するのに、遠くから大工を連れてくるといった事も起きています。それは、結果的に作業する人が限定され、高コストになるという事です。

現在を生きる建築家として出来ること、それは、少しでも伝統技術を多く使う設計にしたいという事です。
実際に伝統技術を使うことで、コストアップするのでは?と思われるのですが、トータルで考えるとそんなことは無い筈です。例えば、無垢材は長期使用に耐えられるように自分自身で変色していきます。逆に、一度塗装すると10年後には再び塗らないといけないですね。

特に個人住宅を造るときに感じるのは、その家族が新しく建てる家にどのような想いを持っているのか?どのような暮らしをしていきたいのかをしっかりと決めることで、初めて家が建てられるということ。ここが決まらない場合は、設計を辞退することもあります。その様な場合でも、改めて家族で決められて再びお願いして頂く事が多いですね。このときは設計者冥利に尽きますね。

最後に、これからの目標を伺うと、「この社会に自分の居た証をどこかに残したいですね」と、私から見ると既に多くの建物を建てられて、十分に証が残っているように感じますが。
誰から見ても形が残る建築家の仕事は改めて素敵だと思いました。

写真は、工房内にて。
「昔は設計した家の模型を作ったりしていたけど、最近は時間がなくてね。コンピュータ化されて時間が有るはずなのにね」と、設計のお話をさせて頂きながら、撮影をさせていただきました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 一級建築士事務所 マヂス設計工房
所在地 : 多治見市広小路4-39
URL : http://www.magis1985.com/
E-mail : info@magis1985.com
連絡先 : 0572-22-2493

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8
パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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# by permill_keiei | 2017-07-25 19:12

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今回は経営者様の取材写真です。

File79

株式会社シティホテル美濃加茂 代表取締役会長 本田 敏彦様 です。
JR高山本線 美濃太田駅前にそびえ立つ8階建てのホテルです。
東レ株式会社のホテル部門で福岡・防府や、赤坂・東京地区総支配人などを歴任、手腕を乞われて美濃加茂に来られてから、今年で19年目になります。

「ホテルは敷居が高い」とは、よく聞く言葉です。でも、お客様に喜んで頂く事、臨機応変に対応することが大切です。この仕事は忍耐力がないと勤まらないと思います。でも、難しい事ではないと考えています。
何故かというと、「ホテルマンは、お客様を家族と思えばいいんです」そうすることで、お客様が何を求めているのか、自然体で接することが出来るはずです。
利用される側には「ホテルに行くときは、ワンランク上のスタイルで」と呼びかけます。
地元のほか全国各地での講演活動も多く、書籍や新聞などからも依頼があり、執筆活動もされています。「ご依頼を頂けるのはありがたいことです。市民がホテルを気軽に利用し、ワンランク上の楽しみを感じて頂く事で、街が発展していくきっかけにして頂けると嬉しいですね。」

赴任当初はホテルウェディングも多く、自身もブライダルミニスター(司式者)の資格を取得して、これまで200組以上の幸せづくりのお手伝いをしてきました。最近は少子化やハウスウェディングの進出で結婚スタイルも変わってきました。しかし、ホテルならでわの強みもあると考えています。日本昭和村や明治村での結婚式など、ここにしかない歴史や伝統を生かすなど、「おもてなし」だけではなく「快適性」も高め、ご家族・ご友人が本当に喜ぶサービスを提供して、「結婚の素晴らしさ、式を挙げて良かった」と感じられる様々な提案をしています。

最後に、これからの目標を伺うと、「私は現在73歳、これからのブライダル事業に関わる人材をしっかり育成して、結婚される方々へのサービスを高めていきたいですね」
そのための公益社団法人日本ブライダル文化振興協会のメンバーの一員として、人材育成にたずさわってきました。今、待望だった「業界検定の国家検定化事業」も、ようやく方向性が見えてきました。働く人達に誇りを持ってできるようにしたいといつも考えています。

写真は、ホテル内の一室にて。ホワイエで撮影しようと考えていましたが、お客様が多く、ご迷惑となりそうなので。「おかげさまで、今日も地元の皆さんの会合がいくつかありまして」と、市民が楽しそうな表情でホテルに来られている様子を見て、満面の笑顔です。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 株式会社シティホテル美濃加茂
所在地 : 美濃加茂市太田町2565-1
URL : http://www.cityhotel-minokamo.jp/
連絡先 : 0574-27-1122

使用機材: Nikon D4 80-200mm f2.8
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# by permill_keiei | 2017-06-25 21:29

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File78
岐阜善光寺 第22世 住職 松枝 秀晃(しゅうこう)様 です。
戦国時代に織田信長公が善光寺如来様(ご本尊)を持出し、岐阜に迎えられます。(その前は武田信玄公が長野の善光寺から甲斐に持ち出していました)これが岐阜善光寺の起源とされています。因みに数ある善光寺の中でもご本尊を祀ったことのある寺は4寺しかなく、岐阜善光寺はその一寺となります。
「宗派を超えて何人(なんびと)も受け入れる」これが善光寺信仰の特徴で、創建以来、女性の参拝者も多いのです。男性の参拝が多かったお伊勢参りとは一線を画していますね。
現在、全国には75,000から80,000のお寺があると言われています。この数はコンビニよりも多いのです。人口減少している現代ではお寺が減るのは、ある意味当然です。
お寺という存在は遠いようで、弁護士さんと同じく、いざという時にしか関心を持ってもらえないのも勿体無いですね。
だからこそ、本来の寺の役割を自問自答しつつ、果たしていきたいと考えています。
それは、「人の集う場」と言うこと。お寺に来てもらい、仏教を身近に感じてもらうこと。
このために、様々なイベントを行っています。長良川温泉泊覧会(おんぱく)での「死の体験旅行」・1メートルの箸を使った「極楽箸」などです。
今年で開催から3年となった「善光寺大門まるけ」(マルシェ)を毎月15日に開催しています。昨年11月にはメ~テレにも取り上げて頂きました。
また、5年間の海外滞在の経験を生かして、「英語で座禅体験」も開催しています。
最近、「イベント屋さんみたい」と言われることもあるそうですが、「仏教を身近に感じて貰えている事の裏返しなので嬉しいですよ」と、苦笑いをされます。
お寺のお仕事は勿論、歴史の事、仏教と関わる地名の由来など、様々なことを伺いました。
私自身、熱心な仏教徒でもないし、神道でもないし、勿論キリスト教徒でもありません。ただ、歴史好きな私としては(興味があるだけですが・・・)、歴史と絡めてお話を伺うことが出来たことでとても楽しく、理解し易かったです。
最後に、これからのテーマを伺ったところ、「お布施とは何だと思いますか?」と逆に質問をされました。
お布施とは、「布施行(ふせぎょう)」と言って、仏教での行(ぎょう)の一つされています。施す人・受ける人・布施(布施されるもの)が全て清浄でなければならないとされています。つまりお互いの損得勘定ではなく、自分の意志で行う物なのです。
よく、「お布施はおいくらですか?」と言われる方がありますが、あくまで「お気持ち」なのです。お賽銭も自分で決められるでしょう?それと同じなのです。
どれだけの価値を見出すか?悩み、決めることこそが重要なんですよ・・・、と。
写真は、本堂内にて。「出来れば本堂内で撮影させて頂きたいのですが・・・」と、恐縮しながら伺ってみたら、「いいですよ!」と、素早いご返事。
ご本尊の近くで撮影させていただくなんて怒られるのでは、と思って緊張していましたが気軽に応じて頂いて、ありがたい気持ちになりました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

名 称 : 岐阜善光寺
所在地 : 岐阜市伊奈波通1-8
URL : http://gifu-zenkoji.jp/
連絡先 : 058-263-8320
メール : info@gifu-zenkoji.jp

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# by permill_keiei | 2017-05-25 20:04

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今回は経営者様の取材写真です。

ワン・イレブン株式会社の代表取締役社長 大岩 正美 様 です。
アルミとプラスチックを使い、デザイン設計から金型設計製造、生産から組立てまでを一貫して行っています。『オーダーメードのコンシェルジュ』として、悩んでいる方の立場に立ってご満足いただけるサービスを提供出来る様に心掛けています。

ワン・イレブン株式会社としては、2006年1月11日に設立、事業を開始しました。
母体となっているのは、日本ポリ鉢販売株式会社で、1983年10月に設立、園芸店・ホームセンターなどで売られている花苗・野菜苗用のポリ鉢やそれに関わるプラスチック製品を販売しておりました。
その後、大岩様が2000年より社長に就任。営業社員様が全国を歩き、生産農家さんの『困った』を聞いて、作業効率を改善する為の栽培機器の開発・生産も手掛けるなど地道な努力を重ねて、現在は国内消費のポリ鉢では、約35%の安定シェアを獲得しています。

先ほどのタイトル『オーダーメードのコンシェルジュ』は、実際にいろんな会社からあらゆる悩みを持ち掛けられるようになっているのだそうです。
「我が社には、プラスチック金型・成型は勿論、アルミ加工やテント生産など、自社商品の為にやってきたことが全て蓄積されています。だからこそ、お客様の悩みが解決できるんですよ」と、言われます。

頼まれた以上は答えを出さないと、そして「ネバーギブアップ」の精神ですよと、笑顔の中にも、力のこもったお話をされました。

最後に、これからの経営についてお考えを伺ったところ、「当社には営業ノルマは無いんです。だからこそ、お客様のためになるサービスをどんどんしていきたい。そして「お客様の”やりたい”を、満足頂ける形にしていきたい。更に、農業分野以外にもどんどん進みたいですね。」と、変わらない熱さで、お話を頂きました。

写真は、本社内にて。「どこでもいいから、好きなところでどうぞ」と言われ、数多くの特許認定証の前で撮影させていただきました。
「特許も、意味のあるものしか飾ってないですよ。使わないと意味がないですからね」と、熱い中にも、とても現実的かつ、理論的なお答えを頂きました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

事業所 : ワン・イレブン株式会社
所在地 : 美濃加茂市山手町3丁目26-1
URL : http://one11.kpot.co.jp/
連絡先 : 090-3309-2945
メール : m-oiwa@kpot.co.jp
使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8

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# by permill_keiei | 2017-04-25 20:01

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今回は経営者様の取材写真です。

ティー・エス・ジィー株式会社の代表取締役 黒肱 功藏 様 です。
多治見市で、自動車ガラスの取替・修理、カーフィルム、カーコーティングなどの自動車のアフターメンテナンス事業と、カーラッピング・屋内外広告物などを製作するサイン事業を行う会社を経営しておられます。

会社は、昭和61年11月に、黒肱様のお父様が土岐自動車ガラスという名で創業されました。当時、土岐商業高校3年生であった黒肱様は、お父様の創業に至るまでの経緯を知り、またお父様からの強い勧めもあり、事業継承を決意。高校卒業後、大阪の自動車ガラスの老舗に技術習得のため就職され、3年間の修行を経て、現会社に戻られました。

当時流行りはじめていたウィンドフィルム事業を開始。新しい施工技術習得の為、アメリカロサンゼルスにあるフィルムメーカーの研修センターにも行かれたそうです。
その後、カーコーティング事業にも着手され、サービスメニューを増やされて行かれました。平成10年には、新規事業として、カーラッピング事業を立ち上げるため、大型プリンターを導入。その後、お客様の多種多様なご要望にお応えするべく、屋内外の広告物制作を含めたサイン事業部へと業態を変化されていきました。

そんな折、創業者であるお父様が、自動車を運転中たいへん大きな事故をおこされました。突然の経営者不在という状況に陥り、やむなく平成11年11月1日に代表に就任されました。当時31歳だったそうです。当時は技術一本で、経営の事は何一つ知らず、いろいろなことで悩まれたそうです。

そんな時、京セラ創業者の稲盛和夫氏の本に出会い、たいへん感銘を受けられたそうです。稲盛氏の本を読み漁るうちに、稲盛氏が主宰する経営者の塾「盛和塾」の存在を知り、駄目元で京都にある盛和塾本部事務局に入塾をしたいと電話を入れたそうです。平成16年1月に入塾が認められ、経営の神様と言われる稲盛氏の生の声を聴くべく、全国の塾長例会に参加し、経営者としての心構えを学ばれました。その時の、稲盛氏とのツーショットの写真は、生涯の宝物だと、とても大切にされておられました。

最後に、これからの経営についてお考えを伺ったところ、
「自分などは、経営者としてまだまだ未熟者です。経営者として心を高めるため、これからも学び続け、経営に活かしていきたいと思います。」と、とても冷静で且つ謙虚な中にも、熱い闘志がみなぎるお言葉を頂きました。

写真は、テクノショップ多治見インター店の玄関まえにて。撮影場所をきめるのに、どこでもご自由にご覧ください。と言われ、いろいろ拝見させて頂いた結果、こちらになりました。
長時間にわたり、取材をさせていただき、ありがとうございました。

事業所 : ティー・エス・ジィー株式会社
所在地 : 多治見市若松町4-15-1
URL : http://www.tsg-k.com

使用機材: Nikon D4 24-70mm f2.8

パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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http://www.demaephoto.jp/
TEL 0574-49-9910

当ブログは、クライアント用の撮影機材を使用・制作処理をした上で作品掲載しています。
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# by permill_keiei | 2017-03-25 20:57

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今回は経営者様の取材写真です。

児童絵画造形教室 ボスの 下総 しげお様 です。
いきなり「ボス」と言われましたが、この名前の事については後でお話しします。
話は戻しますが、下総様は土岐市で美術家をされています。

美術家とは?というお話から伺いましたが、「私は画家と言われるのが嫌で、もっと大きなくくりで美術に携わっていますので、それ以外の作品も創りますよ」との事。今までには、絵画は勿論、陶壁画やタペストリーなど、様々な美術作品を発表してこられました。
近郊での依頼による制作も多く、岐阜県赤十字センターや土岐市斎場、そして土岐市立の小中学校等も含めると、陶壁画制作は10数点にも上ります。
また、同じ土岐市の千古乃岩酒造株式会社様のお酒のラベルにも下総様の絵が採用されています。千古乃岩酒造株式会社様は、以前私も当ブログで取材させて頂いた経緯もありますので、このような繋がり方をするとはとても驚きました。

29歳から現在に至るまで、毎年個展を開催。岐阜県内の美術家でも毎年、しかも個展を開催している人は居ないと思います。
「美術家である以上、常に"今"を表現するのは当たり前、好きなことをやっているから、努力じゃないですよ」とサラッと言われます。
個展とは、自分の思いをさらしている事になるので、ある意味、「自分の裸を見せている」という思いでやっています。
20~30歳代には、アマチュアの劇団にも所属、いま思うとこの期間に創作・表現について、演劇を通じて学んだことが大きかったと思います。

現在では自身の作品発表以外に、児童画の教室を開講しています。(近郊で4カ所)
ここで子供を見ていて感じるのは、「子供はみんなピカソ」だと言うこと。「子供にとって、絵が自身の内面を表現している」ので、いつも刺激を受けています。
そして、子供のやることを否定しないこと、絵を描く過程もしっかり見て、激励する事も重要だと感じます。
この時期に自由な発想の芽を摘んでしまうと、自由な発想が育たず、成長も歪んでしまうと感じますね。
「猿山のボス」は細かいことには手出しをせず、頂点から全てを見ていて、危ないな!と、いう時だけ手を出します。私もそれと同じ役割を心掛けています。だから、私は自分を「ボス」と言っています。

今後の事ですが、「記憶の風景」をモチーフに、今年の8月15日から5日間個展を開催します。(名古屋市 ノリタケの森ギャラリーにて)
そして、死ぬまで個展は年1回開催したいですね。そして、歳を取っても作品は若返ると言われるくらい、自分らしい作品を残したいですね。

最後に心掛けていることを聞きました。
「偉い人・変わった人」と思われるのは嫌。普通の生活でも作品は変わってるね、と言われたいですね。

写真は、アトリエ内にて。
カメラの方には顔を向けないけどいい?と、厳しい眼差しの中にも優しい心遣いを常に頂いて恐縮でした。
長時間にわたり、取材をさせて頂き、ありがとうございました。

事業所 : 児童絵画造形教室
所在地 : 土岐市肥田町肥田1564-3
電 話 : 0572-54-4039
使用機材:Nikon D4 24-70mm f2.8

パーミル フォトオフィス 写真家の林政司でした。
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# by permill_keiei | 2017-02-25 21:54